芸能界の闇が暴かれた
今までは黙認されていたことが大きく変わろうとしている。
しかし!自分が好きなアイドルが苦境に立たされた時、人は判断を間違える・・・
これは仕方がない話である。
何故なら自分には関係ない話で世の中が動き始め、推しメンには関係ない事実で推しメンを失いかけているからだ。
でもその時に間違えないで欲しい事実がある。
あなたが推しメンを失いたくない。理不尽な苦境に立たされることを許せない。
という気持ちを持ち合わせている事を理解した上で考えて欲しい!
あなたが怒りを向ける場所は、推しメンの起用を見送った企業・スポンサーではない!
推しメンだけに目を向けるのではなく、事実に目を向ければわかるはずだ!!
何故企業が起用を見送らなければならなかったのか?
何故推しメンが苦境に立たされなければいけなかったのか?
それは『間違い』に対する『対応』もしくは『謝罪』方法に間違いがあったからだ。
少し前にCMでも目にしたことがある車関係の会社が不正を行っていたことは知っているだろうか?
どれだけの人間が関わったのか?上からの指示だったのか?それとも会社ぐるみだったのか?
あなたはその報道を見て、関係ない人もいるのだから叩くのはおかしい!
みんなもそこの企業に行け!!といえるのか?
不安に思う人たちに、関係ない人がいるんだから会社を潰さないように買いに行け!
守るべき人がいる!と訴えかけるのか?
そんなこと言う人はいないだろう。
何故なら不透明だからだ!
誰が悪くてどうしてこうなったのか?誰が責任をとってくれるのか?
やっていない人には罪はない!売られている車にも罪はない!
そう言われても無理だろう。
それと同じことだ。
推しメンがいる場所に利益がもたらされ、最終的に一番得をするのは株主と会社だ!
だから推しメンが出ない悔しさを訴えるべきところは
『起用しない』企業にではなく、起用しない判断をさせる会社である。
推しメンに出てもらいたいなら会社を飛び出しても応援することを伝えるということではないか?
推しメンが働ける環境を作るためには組織の形を変える事を訴える事ではないのか・
社名なのか今後の組織の在り方なのかはわからない。
世の中の大半の人が納得できる提案をすることが一番の有益になるのではないか?
事故を起こした当事者に目を向けず、関係ない周りに文句を言うのは間違いである。
そういったことに気付かず批判をしたり無意味な不買い運動なるものを考える己を恥じよ!!
自分の判断が間違っている事に気付け!!
自分が被害者だと思うな!!
被害者は他にいる。
そして加害者は企業やスポンサーではない
対応に不備があった加害者である事務所だ!
そこに気付け!
いい加減、文句の言いやすく自分の立場が上にあると勘違いしている客目線をやめろ!
客はいくらでもいる!
自分の考えが大多数の考えだと勘違いするのはやめろ!
おまえはただの一人でしかなりえない
被害者でもないただの一般市民だ!