こんにちは、案内人のかげむしゃです。
今回は前回書きました養分レベルのお話の続きとなります。
もしよろしければこちら↓もご覧ください(*ノωノ)
読んでいただいた方に質問です。
皆さんの養分レベルはいかがでしたでしょうか?
えっ??そうなんですか?
中にはこんな養分心理を理解できない方もいらっしゃるようです( `ー´)ノ
それは素晴らしいことです。尊敬します!
しかし・・・・
レベル5の方もちらほらいらっしゃるみたいですね(=゚ω゚)ノ
良かった!一緒で(*‘∀‘)
ちなみにですが・・・養分レベルはまだまだ上がありますし、
かげもひどい時はこんなもんじゃありませんでした(; ・`д・´)
またそのあたりについてもお話はしていきたいと思いますが、今回は
養分レベルがどうして上がるのか?
養分レベルを上げないために何ができるか?
について書いていきたいと思います。
さささ、参りましょう(=゚ω゚)ノ
養分レベルの上げ方
経験だけでレベルは上がる
養分レベルの上げ方は簡単です。
ただただ、打ち続けるだけ・・・
それだけでどんどんレベルが上がっていきます。
出来る限り何も考えず、勝った・負けたを繰り返し、
何度も何度もお店に通えばよいのです。
時には大勝ちする日もあるでしょう。
逆に大きく負けてもうスロットなんてやりたくない!
そう思う日もあるでしょう。
歓喜と後悔を繰り返しながらも、
ひたすら休みになったらパチ屋に足を運べばいいのです。
そう!!!!
レベルを上げるために最も必要なものは
大きく勝てた・大きく負けたと言う経験
なのです。
極端に言うと、台の知識や目押し力と言った技術介入を習得せずとも、毎日毎日スロットを適当に打ち続けるだけで、養分レベルは着実に上がっていくと言う事です。
一番怖いのは「慣れ」
人はどんどん「慣れ」て行く生き物です。
毎回1000円で50枚のコインを貸し出ししていれば、それが普通になり、それに対する行為に何ら疑問は持たなくなります。
しかし、スーパーで1000円のお肉を買う事には抵抗があると言う人が、
殆どではないでしょうか?
同じ1000円の使い方なのに抵抗があるのは何故か?
「慣れていない」からです。
最初は1000円で大当たりを引いて、それが5000円になったら物凄く嬉しかったはずです。
しかし、今はそれだけで純粋に喜べるでしょうか?
1000円で当たったことは嬉しくても、それだけで満足して帰れる人は少ないのではないでしょうか?
それは、大きく勝てたと言う経験があるからです。
500枚が最高に勝てたという経験を、1000枚・2000枚勝てたと言う経験が上回って行けば、500枚勝てた喜びも、たった500枚に変わります。
1万円しか使ったことがなければ、2万円使うことに躊躇が生まれます。
しかし、5万使ってしまう事が続けば、まだ1万しか使っていないとなります。
そう、レベルが上がると言う事は、
金銭感覚の崩壊
が起きているのです。
反省と後悔
スロットで負けて反省したことがありますか?
スロットで負けて後悔したことがありますか?
具体的にどんな反省をして、どんな後悔をしたか説明できる人はいますか?
そもそも「反省と後悔の違い」を説明できますか?
出来ません。教えてください
ふむ!いいだろう!よく聞くように!
後悔とは、読んで字のごとく後から悔やむこと。つまり過去についてあれこれ悩むこと。
反省とは、振り返って改める事。つまりは未来に向けて改善してく為にする行為。
養分になる人の多くは、殆ど反省と言う名の後悔をしています。
養分時代のかげむしゃは、負けるたびに何度も反省し自分を変えられていると思っていました。
しかしよくよく考えてみると、かげむしゃがしていた反省と思っていたことの多くは↓
「勝っている時に帰ればよかった」
「3万円でやめれば良かった」
「どうしてやめなかったのだろう」
「こうなることはわかっていたのに」
「次は深追いなんてしない」
「かまを掘られるならやめなきゃ良かった」
「こんなにハマるなら早々にやめれば良かった」
と言う後悔でした。
養分にならない人
反省をする
後悔ではなく、反省をするためには、理由を明確にする必要があります。
勝っている時に帰れば良かった。
と言う反省らしき事をしたとします。
しかし
勝っている時に帰ると言う反省で解決するのでしょうか?
例えば、一日の収支が投資を上回った時点で即やめ出来る。と言う事が継続的に可能であれば、この言葉は「反省」になるかもしれません。
しかし大抵の場合、その時と全く同じ状況、もしくは似た状況になったら、勝っている内にやめるのに・・・と言う後悔であることが殆どでしょう。
何故勝てている状況だったのか?
その台には設定があったのか?
打ち続けた事で負けてしまった理由は何なのか?
設定があると思ったからやめられなかったのか?
次同じことをしないためには具体的にどうするべきだったのか?
と言うのを考えるのが反省であり、本当の反省をしている人は、少しずつ勝てるための方法を考えていけるのです。
それが、設定狙いだったり、期待値狙いと呼ばれるものになるのだと思います。反省を繰り返していけば、設定を掴まないと勝てない事。期待値のある台を打たないと勝てない事。設定を掴むためには情報収集が必要であること。期待値を知るためには学ぶ事。
そうやって考えていける人が、養分から脱却していくのだと思います。
仕事でもそうですし、勉強でもそうだと思いますが、同じ失敗・同じ間違いを繰り返すな!と言われてきたと思います。
そして、同じことを繰り返さないために、反省をし、方法を考え実行してきたと思います。
しかしスロットとなると、殆どの人が出来なくなってしまうのです。
何故か?
負けることに慣れてしまっているからです。
負けると言う経験を重ねない事
負けることが続くと、
「ギャンブルって負けるもの」
と言う気持ちが芽生えてしまいます。
更に、設定を掴めず、期待値がない台を打っても
勝つと言う経験をしてしまえば、負ける事への抵抗がより薄くなってしまいます。
つまり負けると言う経験と、何だか勝っちゃった!と言う経験を何度も何度も繰り返し、それに慣れてしまう事で、どんどん養分レベルは上がって行ってしまうと言う事になります。
養分にならなかった人は、どこかで
『負けるスロット』から『勝てるスロット』へと思考を変えているのです。
その為には負ける経験を極力減らし、根拠のない勝ち方を求めないのです。
負けないと言うのは難しくても、無意味な負け方をしないと言う事です。
本来ならとても当たり前の事なのに、何故そうなれないのか?
設定がある台、期待値がある台は数が限られているからです。
わかっていても『打ちたい!』が強いのが養分です。
と言う事で、何かの答えを出せたわけではありませんが、いかがでしたでしょうか?
自分に当てはまる事はありましたでしょうか?それとも、全く考え方が違うのに、養分レベルが高いよ!って方もいらっしゃるかもしれません。
それこそ、ずーっと適当に打ってても、金銭感覚も養分レベルも全く上がらないよ!って方ももちろんいらっしゃると思います(*^^*)
あくまで、えぼるぶ自身の経験を元に記事にしてみた!と言う事になります(*´∀`)
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
↓こちらからお帰りいただけますと、養分レベルがMAXになります!あれ?🤔