チバリヨ2初打ちでコンプリートしてから
最近は週1日数時間程度の立ち回りが限界ではあるのだが、主に沖スロをメインに勝率をあげる立ち回りをしている。
理由は勝率が高いからであり、その中の一つにチバリヨ2がある。
新台初日に『リセットは強いだろう』という安易な気持ちで狙い打ちをした結果、初当たりから連チャン止まらず訳も分からずコンプリートを経験。
魅了された私は情報だけに頼らず、自分なりに実践や周辺の状況把握を行った上での立ち回りを慣行。
データ上350G付近の当たりが多いだろうとその辺りを狙う事を行ったり(※仮天井の概念を自分自身が知る前に)、単チェリーでのリセット判別を意識したり・・・。
しかし!!!そんなことを知っていたところでは勝てない!
チバリヨ2は打てる台を探すことよりも、いかに捨てられるかの積み重ねでしかない!と私は思っている。
具体的な話へと進む。
リセット単チェリーの罠
ここからの話はあくまで実践中に私が感じた独自の感覚であり、チバリヨ2の内部や数値的な観点からの視点ではないことは理解して頂きたい。
またこちらの内容で不利益を被ったとしても自己責任であるという事を承知の上で聞いて頂きたい。
前置きはさておき、私がチバリヨ2を打つ上で気を付けた方が良いと思ったのは
『リセット1回目の単チェリー』は気をつけろ!
ということ。
色々な動画でリセット後3回目のチェリーまでは単チェリーが出やすく、リセット後は良いモードに行きやすいため、まずは『単チェリー』が出るか出ないかが重要!
だと言われている。
そう言われるとまずは単チェリーの有無を確認し、出なければやめるという選択をする人もいるだろう。
前日の状況にもよるが、やめるという選択をする立ち回りについては問題ないと私は思っている。
問題なのは、単チェリーが出た後の立ち回りだ!!!
リセット後は単チェリーが出やすい→1回目で単チェリー→モードが良いので上がるまで続行だ!!!
これが一番の危険信号だと思っている。
結論から言おう!
リセット後1回目のチェリーが単チェリーは
『ほぼリセットを示唆しているだけに過ぎない』
と思っているからだ。
そして必ずしもリセット後は良いモードに行くとは限らないと思っている。
罠だと感じる根拠
内部の構造などはわからないが、朝一単チェリーを確認した台が怒涛のマイナスを叩き出している事が証明している!
と私は言いたい。
さらに、リセットが濃厚とされる3回目までに単チェリーが出現したが、それ以降全く単チェリーが落ちないという現象を何度も目の当たりにしているという人も多くいるのではないでしょうか。
つまり単チェリーを引いたからと言って深く追う事にはリスクがあると言えるだろう。
結局リセットは狙い目
しかしながら、チバリヨ2においてはリセットがかかっていない事には話にならない台であることは間違いないだろう。
むしろリセットがかかっていればほぼ仮天井の350Gまでには殆どの台が当たるので、そこまでの道中の4回目のチェリー以降で単チェリーが確認できれば熱いと言えるだろう。
さらにボーナス後のランプでモード示唆を確認できるし、強そうな内容でなければ即やめでも問題ないと思われるので、何台か数をこなせばある程度期待値はあるのではないかと思っている。
最近のチバリヨ2
チバリヨ2プラスが出たものの、現状チバリヨ2の人気は落ちていると言えるし、設定が入っている事はほぼないと見ていいだろう。
それでもリセットがかかっているチバリヨ2は狙えると考えているし、意外とここを立ち回りの起点とする人は多くないと思っているので、まだまだ攻略の余地は残っていると考えている。
スマスロが普及し始め、有利区間の知識が立ち回りに大きく影響する時代において、チバリヨ2は比較的わかりやすく伸ばせる台だと思っている。
でもね・・・
結局モード移行についても詳細は分からないし、単チェリーが永遠に出てても全然天国に上がらないという経験を何度もしているので、『深く追わない』、『夢を見ない』が一番大事な立ち回りの要素かもしれない。

