【ディスクアップ】ビタ押し練習方法について語る

打ち方攻略

こんにちは、案内人の影武者です。

皆さんは稼働できてますか?

現在は「新型コロナウイルス」問題に直面しており、

中々稼働ができない状況の方も多いと思います。

しかし、そう言う時だからこそやれることもあると思います。

何事も前向きに行きましょう!(^^)!

ということで、わたくし影武者は、

稼働が出来ないならば、

スロットの勉強やその他について語っちゃおう!

と思った次第です。

今回は「ビタ押し」について、個人的な偏見を語るとか、語らないとか・・・

さささ、参りましょう(‘◇’)ゞ

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ビタ押しってどうやったら上手くなりますか?

ディスクアップについてお話をしますと、よく聞かれる事があります。

それは、

「ビタ押しはどうやったら上手くできるようになりますか?」

と。

これを伝えるのは中々難しいんですよね。

一言で説明してしまうと

えぼるぶ
影武者

見えるようになることです

が、実際のお返事で上記のようには言いません。

知りたいことはそこじゃない!!と言われるのはわかっています。

ですから回答に困る部分ではあります( 一一)

そこで、えぼるぶなりの回答をしてみようと思います。

タイミング押しと直視の違い

そもそもタイミング押しと直視の違いって何?というところからお話していこうかなーと思います。

影武者は難しい話が苦手です。

細かいリール制御とか、リール速度とかスロットを作る決まりとかもわかっておりませんし、正直そういう細かいことを知ったところで・・・と思ってしまうたちですので、

ざっくり、本当にものすごーくざっくりとしたお話しかしませんのでお許しください。

まずは

タイミング押し

これについては簡単にジャグラーで説明します。

上記の様に

チェリーをフォローするためにバーを目安にして打つ方も多いと思います。

その場合、何となく目印であるバーを見つけたら、それが長縄跳びをするような感じで

クルクル回るタイミングを計って、ストップボタンを押している方も多いと思います。

これが“タイミング押し”です。

ジャグラーで目押しが出来ない方が店員さんを呼んでボーナスを揃える場合に良くみられる方法ですね。

店員さんが、台をトントン叩いて

「はい」「はい」「はい」とボーナスが通過するタイミングを教えていますが、

まさにそれがタイミング押しです。

直視

簡単に言いますと、直接図柄を見て止める。と言うことなのですが、タイミング押しと何が違うのか?がいまいち微妙ですよね。

タイミング押しの場合でも図柄が見えている事に変わりがないですからね。

なので自分なりにわかりやすく説明出来たらいいなあと思いますので、

これはそのままディスクアップのビタで説明してみようと思います。

まず下記の図柄を見てください。

枠内に青7を見つけたら、そのまま目で追って

枠下に来たところを見てSTOPボタンを押す。

これが直視です。

上記の様に、青7を止めた状態から、一週回ってくるタイミングでボタンを押す場合はタイミング押し

そう判断しております(*´∀`)

知ること

まずは、自分がどちらのタイプの目押しをしているかを

「知る」ことが大事だと思います。

ちなみにですが、「タイミング押し」より「直視」の方が、ビタ押しの精度が高まると言われております。

しかし、タイミング押しでも直視の方より精度が高い!と言う方もいらっしゃると思います。

練習することでビタ押しの精度は上がると思いますし、

今は「タイミング押し」をしているが、「直視」が出来るようになる。

という方もいらっしゃると思います。

影武者がスロットを始めた頃は、「目押し」が必須の時代でした。

ボーナスを揃える以前に、目押しが出来ないと小役をポロポロこぼしてしまいます。

そしていざボーナスが始まると、そこでも技術介入が必須になります。

今あるボーナスの技術介入とは比べ物にならない程の損失がでました。

ですから、見えるようにならざるを得なかった。

つまり、見えるようになるためには、

「意識して見る」

という練習が一番だと思いますので、それについてお話していきます。

タイミング押しの練習

何度も同じ図柄を意識して繰り返す。

これが一番だと思います。

詳しくは説明しませんが、リールの速度やリールを止める時に、メーカーや機種によってちょっとした差がうまれると言われております。

厳密にどのくらいの差があるのかはわかりませんが、ちょっとした差があるとするならば、やはり同機種で練習するのが一番です。

ボーナス中だけでなく、通常時から同じ場所を狙う練習が大事です。

例えば上記の様に黒バーを「上段」に狙うことを意識してください。

リールは止めたところから戻ることはありませんので、黒バーが枠より上で止まってしまった場合は、「早い」ということがわかります。

黒バーが中段以下にとまった場合は、滑りを伴うこともありますので、一概に目押しが遅かったとは言えませんが、意識して狙っていれば、

それが滑って止まったものなのか?目押しの問題なのか?が徐々にわかってくると思います。

とにかく繰り返し行う!これが大事です。

ボーナス中は、毎ゲームビタの練習をしてください。

ビタが成功したしないだけではなく、「遅かったのか?早かったのか?」

を意識することが大事です。

また、慣れるまでは「ウエイト」をかけないようにすることも大事です。

ウエイトとは早く回せないようにすると言う規制からうまれたものです。詳細は省きますが、4.1秒以上感覚をあけて打てばウエイトはかからないので、ゆっくり打つことを心がければ大丈夫です。

直視の練習

自分の場合はこういう方法もあるかなーと言う練習方法になりますので、

一例としてとらえて下さい。

直視の練習がメインとなりますので、下記の打ち方の詳細な説明は省かせていただきますのでご了承ください。(打ち方の説明ではありません)

上記の様に三連Vを意識して見てください。

三連Vが左リールに現れたら、上段V(黄色)を下記の様に下段で止める様に意識して見てください。


最初は何となくタイミング押しになってしまうかもしれませんが、

まずはリールを見るということが大事だと思っております。

下段にV


上記からは、小役は揃いません。

もし揃ったとしたらボーナス重複か目押しが出来ていなかった。

と考えられます。詳しく説明するともっと複雑ですが、目押しメインですので

このくらいのニュアンスで大丈夫です。

ちなみにV(黄色)を下段に狙ったのに中段に止まっていたら、目押しが早かったといえます。

上段に押してしまった場合はチェリーの取りこぼしもあります。

ベル・スイカ・リプ


この場合は、小役以上となります。

この場合は目押しが出来ていても出来ていなくても、小役以上

小役外れでボーナスなので、目押しが出来ていたかどうかの判断は出来ません。

目押しが出来ていれば、この出目からしかスイカは揃いません。

上段バー


ここまで滑ってきたら「ベル」しかありません。

厳密に言うと、目押しが正しければベルが外れた時点でボーナスです

厳密には「V(黄色)中下段」でベルなので、下段Vが確実に出来ていたとは言えませんが、

この出目で

「外れ・スイカ」が出たら目押しが出来ていなかった。

と言う判断が出来ます。

外れ・スイカが出たら目押しが遅かった。

そういう判断でよいと思います。

これを繰り返していくうえで、例え目押しが失敗しても

「あ、今のは遅かった気がする。」

「あ、今は早かったような気がする。」

と言う感覚になってきたら、成長している証拠だと思います。

意識しているだけで、滑った!!と言う感覚がわかってきたら、直視が少しずつ出来ていると思います。

目押しが出来れば楽しみが増える

上記は、あくまで練習の一例であり、その方法がすべての方に役立つとは思っておりませんし、正しい方法か?と言われたら100%正解ではないと思います。

ただ、目押し・ビタ押しについて、漠然としたことをお話するより、少しでも分かりやすい方法を提示してみました。

正直今の時代に目押しが必要か?と問われたら「ノー」だと思います。

目押しより情報・知識の方が大事です。

しかし、全てのスロッターが勝つことだけに特化し、期待値のある台だけを拾えれば良い。

期待値のない台がなければ、打たなくてもいい。

そんなことはないと思っております。

勝ちたいけど楽しんで打ちたい!そういう方も多いと思っております。

その方法の一つが目押し力で、それが出来る事で勝つ確率は数%と言えあがると思っております。

何より「見える・技術介入が出来る」と言うことが、一つのモチベーション、自信になると思っております。

そんな思いからこの記事を書かせていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

↓こちらから帰って頂くと、笑顔になれるとかなれないとか(*´∀`)

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